もう無理なんだな、と。。。

一週間ぶりの
ブログ、、、


もうね、
この一週間、

ほんとに
いろんなことがあって。。。


今、
この時間になって、

ようやく
一息ついて、

心の整理のため
ブログを書くことに。。



まずは父。


3連休明け
朝イチに、

地域連携に
掛け合ったものの、

退院の延期は
できず、、


訪問医の初訪問が
ほぼ1週間後、、

という
何とも不安な状態のまま、

「それまでに何かあれば、
救急車を呼んで
来院してください」という

地域連携の方の言葉を
何度も確認した上で、

予定通り
火曜日の午後、退院、、、


実家に戻ると
程なくして、

日頃お世話になってる
訪問看護さんが
たくさん来て下さって。


「おかえりなさい」
「良かったですね」と
口々に声を掛けて下さると、

父も嬉しそうに
目を細め、目じりには涙も…


吸入や吸引、
経鼻栄養の方法等、
姉や私の手技を、

看護師さん達が
見て下さって
アドバイスも頂き。


「何かあったら
遠慮なく連絡ください」

という
心強いお言葉も…


夜は姉が
父のベッド横に
布団を敷いて、

必要なタイミングで
痰の吸引、

朝8時過ぎに
私が実家に行って
姉と交代、

引き続き
痰の吸引と
栄養、薬の注入等を。


火曜の夜は
ほぼ寝られなかった姉、、、


翌日は朝から
仕事に行く予定だったものの、

午前休をとって仮眠、
午後から出勤…


日中も
痰絡みが酷く、

私の素人吸引で
何とかしのぎ、

夕方の
訪問看護さんに
きっちりとってもらう、という状態で、、、


二日目、
水曜日の夜は、

「何度も起きたけど
そこそこ寝られた」

「これぐらいやったら
大丈夫そう」と、

姉は
朝から出勤したけど、、

その顔色は
あまりにも良くなくて。。


一日二日であれば
大丈夫かもしれないけど、

どう考えても、

こんな生活、
1週間もしないうちに
破綻する、、、


退院翌々日にして
確信したよね、、、


日中、ケアマネさんや
施設仲介業者さんとも、

何度も電話で
お話をして。


姉は、

レスパイト入院、
といわれる
短期的な入院、を望んだけれど、

私としては、

それは
問題の先送りでしかないように思えて。


少しでも長く
父に自宅で過ごして貰いたい、

その気持ちは
姉も私も変わらない、

ただ、父よりも先に
私たちが倒れたら、

それは
父が一番望まないこと、
本末転倒なわけで、、


どうしたものかと
頭を痛めていた、

木曜日の午後…


痰絡みが
酷くなって、

父自身も
手で喉を触ったり、

寝間着をぎゅっと
掴んだり、

かなり
しんどそうで、

何度か
吸引したものの
すっきりせず、

酸素濃度を測ると
83%、、、


これは本気で
駄目なやつ、と、

訪問看護さんの
定期訪問を待たずに
緊急で来て頂き、、、


鼻から
吸引をかけて貰って、

酸素濃度90%前半まで
戻ったものの、

それ以上
戻り切らず、、


そうこうするうちに
定期訪問の看護師さんも
来て下さって、

熱を測ると
38度、

肺の音も
良くなくて、

肺炎の疑いがあると…


このままでは
良くなることはないことを
父にも伝えて、

「病院で診て貰いましょうか」と
父に尋ねて下さったら、

父もこくんと頷き…


訪問看護さんが
手際よく、

前々日まで
入院していた病院の
地域連携に
連絡した上で、

救急車も
手配して下さって。


無事、
その病院に救急搬送、

CT、血液検査の結果、
誤嚥性肺炎、と診断され、

そのまま
先日までと全く同じ
病棟に入院…


看護師さん達も
見知った方々ばかりで、

「〇〇さん、
おかえりなさい」

「お薬すぐに始めますし
楽になりますからね」と

皆さん声をかけて下さって。


付き添ってた私や
会社から駆け付けた姉には、

「よく頑張られましたね」

「看護師の間でも
娘さん達すごいねって
話してたんです」

「家に帰りたいという
ご本人の願いを叶えることは
並大抵のことではありません」

「お父様、
とってもお喜びですよ」と…


たった2日しか
家で過ごさせてあげられなかった、

吸引が
下手くそだったから、

私たちのせいで
誤嚥性肺炎で
苦しめてしまった、

と、救急車の中でも
病院に着いてからも、

ずっとずっと
思ってたから、

看護師さんの言葉には
涙が止まらなかった、、、


その一方で、

私たちには
今の状態の父を
家に連れ帰ることは
もう無理なんだな、

と理解した…


その時点で、
私の中では、

退院後は
療養型病院(介護治療院)か
医療ケアが充実した施設、
の二択、だったんだけど…


病院からの帰り道、

姉はまだ
自宅での介護も
選択肢にあって…


心身ともに
一番大変だった姉、

いつもは
冷静な判断をする
リケ女が…


正直、驚いた…



今日のお昼前、
地域連携から連絡があり、

転院可能な
介護治療院がある、

父の状態では
医療度が高いため
自宅も施設も難しい、

先々の施設等を
検討するなら、

介護治療院へ転院して
様子を見てからの方が良い、と。


姉と母にも
その話を伝えて、

話を進めても良いかと
確認したところ、

母は「進めてください」
姉も「それしかないね」と。


転院以外の選択肢が
あるとすれば、

父自身が
経鼻栄養の中止を希望し
最期は自宅で、という選択だけど…


父の今の状態では
声が聞き取りづらく、

その意思が
あったとしても、

それを言葉で
伝えることは、

おそらく
かなり難しい…


介護治療院への転院は、

かなり確信をもって
父の望みではないと
思うんだけど…


だからといって、

父が経鼻栄養をやめて
自宅で最期を、という
選択をするかどうかは、

私には
分からない…


となると、

家族としては、
転院、の一択なんだよね…


転院先の病院との
家族面談が今週土曜日、

父が少しでも
快適に過ごせる
病院であることを祈る。



そして、
うちのお姉ちゃん。。。


先月のコロナ罹患以降、

身体もすっきりせず
メンタルも復活せず、

学校休みまくり、、

先週はそこそこに
行ってたものの…


咳が徐々に
悪化してるなぁと
思ったら、

昨日の夕方から
38度の発熱、、

夜には39度、、、


今日、発熱外来に
連れて行ったら、

インフルA型陽性、、、


来週火曜日から
定期テスト、、、


テスト自体には
間に合うだろうけど、

何せ、ろくに
授業受けてないからねぇ、、、


まぁ勉強も
大事だけど、

身体の方が
もっと大事だしね。


まずは
体調整えて、、、


そして、

今日、明日、
定期テストの妹ちゃん、

仕事でストレスフルな
主人、、

何やらバタバタと
落ち着かない
基礎疾患持ちの私、

何とかインフルにかからず
やり過ごせますように。。。。





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